【朝日杯フューチュリティステークス2018】過去10年の着順・配当一覧〜単勝から三連単まで〜

朝日杯フューチュリティステークスの過去10年の配当（単勝・複勝・ワイド・枠連・馬連・馬単・三連複・三連単）の一覧です。

朝日杯フューチュリティステークスは全体的に見て「かたい決着の方が多いレース」です。配当を見たらわかるので、一緒に振り返っていきましょう！

過去10年朝日杯フューチュリティステークス平均配当

朝日杯フューチュリティステークス過去10年の単勝・馬連・三連複・三連単の配当は上記の表のとおりです。

そのほかの複勝・ワイド・枠連・馬単については、後ほど詳しく見ていきましょう！

2017年朝日杯フューチュリティステークスの着順・配当

2017年の朝日杯フューチュリティステークスは、1番人気→3番人気→2番人気で決まるというガチガチの安い配当。ここ10年で一番荒れない結果となりました。

2016年朝日杯フューチュリティステークスの着順・配当

2016年の朝日杯フューチュリティステークスは、人気馬が軒並み馬券圏外へ飛んだため、三連単が20万を超える高配当となりました。

2015年朝日杯フューチュリティステークスの着順・配当

2015年の朝日杯フューチュリティステークスは、1・2着は人気馬同士の決着で、3着に穴馬が突っ込んでくるという結果に。ヒモ荒れなので配当はそこまで高くはなりませんでした。

2014年朝日杯フューチュリティステークスの着順・配当

2014年の朝日杯フューチュリティステークスは、1番人気が勝利したものの、2着に14番人気の大穴が入ったため、高配当となりました。

2013年朝日杯フューチュリティステークスの着順・配当

※ここからは中山芝1600mで行われていた朝日杯です。

2013年の朝日杯フューチュリティステークスは、1〜3番人気の馬が全て馬券圏外へ飛ぶという波乱に。そこそこの人気馬での決着ではあったものの、配当は高めでした。

2012年朝日杯フューチュリティステークスの着順・配当

2012年の朝日杯フューチュリティステークスは、穴馬のロゴタイプが勝利。しかし圧倒的な1番人気もきっちり2着を確保したため、配当はそこまで高くなりませんでした。

2011年朝日杯フューチュリティステークスの着順・配当

2011年の朝日杯フューチュリティステークスは、人気馬同士の決着。3着に中穴が入りましたが、配当は安めでした。

2010年朝日杯フューチュリティステークスの着順・配当

2010年の朝日杯フューチュリティステークスは、1番人気の馬が馬券圏外に飛ぶという結果に。それでも比較的上位人気の馬で決まりましたが、配当はそこそこ高めとなりました。

2009年朝日杯フューチュリティステークスの着順・配当

2009年の朝日杯フューチュリティステークスは、人気馬同士の決着。配当もかなり安めでした。

2008年朝日杯フューチュリティステークスの着順・配当

2008年の朝日杯フューチュリティステークスは、人気馬での決着となり、配当も安めでした。

朝日杯フューチュリティステークスは荒れにくいレース！今年はどうなる？

朝日杯フューチュリティステークスの過去10年の配当を振り返ってきました。

人気馬が軒並み飛ぶ年もありましたが、それでも三連単20万程度の荒れ具合。とんでもない高配当はでていません。

実力が安定しきっていない2歳馬とはいえ、ある程度人気の馬同士で決まることが多いなぁといった印象でした。

下記のコースデータも参考にどうぞ。