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キタサンブラック

キタサンブラックの弱点を徹底的に調べて見えた「負ける条件」とは?

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引退まであと2戦ラスト1戦のキタサンブラック。先日の天皇賞(秋)を勝ったことで、G1を6勝したことになりました。今年だけでいってもG1は3勝。間違いなく現役最強馬だと言うことができます。

そんな最強馬のキタサンブラック、弱点ってあるのでしょうか?

また、負けるとしたらどのような条件なのでしょうか?

この記事ではキタサンブラックの弱点を徹底的に調べてみました!ぜひ予想の参考にしてみてください。

12/18 追記しました

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キタサンブラックの弱点は、休み明け3戦目以降

結論からいうと、キタサンブラックが負ける可能性があるのは休み明け3戦目以降だと考えられます。

下記の表をご覧ください。

レース名 着順 何戦目?
2015 皐月賞 3着 デビュー4戦目
2015 ダービー 14着 デビュー5戦目
2015 有馬記念 3着 休み明け3戦目
2016 産経大阪杯 2着 休み明け初戦
2016 宝塚記念 3着 休み明け3戦目
2016 有馬記念 2着 休み明け3戦目
2017 宝塚記念 9着 休み明け3戦目

産経大阪杯を除くと全て休み明け3戦目以降。なおかつ休み明け3戦以降で勝ったのは3歳時のスプリングSのみ。その1戦を除けば休み明け3戦目以降で勝ったことがありません。現役最強馬といえども、連戦は厳しいということです。

大敗したダービーはデビュー5戦目でしたが、デビューからの5戦全て関東遠征。疲れが溜まるのも納得です。

またまた大敗した今年の宝塚記念は、前走の天皇賞(春)がレコード更新となる激走。ここでも疲れが溜まっていたと考えられます。

以上から、休み明け3戦目以降は勝ちは厳しい、さらに遠征疲れや激走疲れがあると大敗までありえる、と考えられます。

キタサンブラックの弱点は、坂のあるコース

坂のあるコース 坂のないコース
レース名 着順 レース名 着順
2015 新馬 1着 2015 菊花賞 1着
2015 500万下 1着 2016 天皇賞(春) 1着
2015 スプリングS 1着 2016 京都大賞典 1着
2015 皐月賞 3着 2017 天皇賞(春) 1着
2015 ダービー 14着
2015 セントライト記念 1着
2015 有馬記念 3着
2016 産経大阪杯 2着
2016 宝塚記念 3着
2016 ジャパンカップ 1着
2016 有馬記念 2着
2017 大阪杯 1着
2017 宝塚記念 9着
2017 天皇賞(秋) 1着
坂のあるコース:勝率50%
坂のないコース:勝率100%

差は一目瞭然!キタサンブラックは坂のあるコースよりも坂のないコースの方が得意といっても良いのではないでしょうか。

古馬となった2016年以降で考えると、

坂のあるコース:勝率42%
坂のないコース:勝率100%

さらに確率は下がりました。ここにさっきの休み明けのデータを加えたら……有馬記念で勝つ可能性ってもしかしてすごく低くなるんじゃないでしょうか。

キタサンブラックはどちらかといえば内枠が良い

1着 2着 3着 4着以下 勝率 複勝率
内枠(1,2枠) 6 1 1 0 75% 100%
中枠(3~6枠) 3 1 2 0 50% 100%
外枠(7,8枠) 2 0 0 2 50% 50%

いくらなんでも内枠の成績がやばすぎませんか?

内枠が多すぎて外枠のデータが少ないのですが、4着以下に負けたのがいずれも外枠。

これまで紹介してきた「休み明け3戦目以降」「坂のあるコース」も当てはまるのでこれだけが要因なのかは言い切れませんが、内枠より中枠の方が成績が落ちるのを見ても、外に行くにつれて悪くなりそうな感じはしますよね。

以上から、キタサンブラックは内枠が良い、外枠は若干割引が必要、と考えられます。

キタサンブラックは雨は弱点ではない

キタサンブラックがなかなか勝てない宝塚記念。

2016年も2017年も馬場は稍重。ここから、道悪が弱点なのではないか?と考えることもできました。

しかし、先日の天皇賞(秋)は泥んこの不良馬場を快勝

以上から、雨が弱点というわけではない、と考えられます。

キタサンブラックは先行できなくても問題なし

こちらも先日の天皇賞(秋)で証明されました。せっかくなので動画を置いておきます。改めて見ても、強いな〜って思いますよ!

もともと菊花賞でも差し競馬だったので、脚質は不問だと思っていました。

が、天皇賞(秋)では出遅れたにも関わらずこの勝利。これは、間違いなく脚質は自在。

キタサンブラックはたとえ先行できなかったとしても、十分に対応できる、と考えられます。

おわりに:キタサンブラックが負けるとしたら?

いかがでしたか?キタサンブラックめっちゃ強くないですか?

全体を見て考えると、ジャパンカップと有馬記念は坂があるコースなので得意とは言い切れない……。ジャパンカップは勝ったこともあるのでそこまで心配はいらないにしても、問題は有馬記念。

有馬記念で負けるとしたら、天皇賞(秋)の不良馬場の疲れが溜まっていて、かつ外枠に入ってしまった場合だと考えています。

しかもジャパンカップを勝った場合、有馬記念のキタサンブラックの単勝オッズはすごいことになりそうですよね。そうなると宝塚記念の悲劇が……。

(追記)ジャパンカップで負けたことから、天皇賞(秋)の不良馬場はかなりダメージになっていたことが考えられます。正直、有馬記念はかなり危険な状態です。

これらの弱点を考慮して、キタサンブラックの取捨をしてみてください。

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