【日本ダービー2019】過去10年の着順・配当一覧〜単勝から三連単まで〜

日本ダービー（東京優駿）の過去10年の配当（単勝・複勝・ワイド・枠連・馬連・馬単・三連複・三連単）の一覧です。

日本ダービーは全体的に見て「基本はかたいレース」です。配当を見たらわかるので、一緒に振り返っていきましょう！

過去10年日本ダービー（東京優駿） 平均配当

日本ダービー過去10年の単勝・馬連・三連複・三連単の配当は上記の表のとおりです。

そのほかの複勝・ワイド・枠連・馬単については、後ほど詳しく見ていきましょう！

2018年日本ダービー（東京優駿）の着順・配当

2018年の日本ダービー（東京優駿）は1人気・2人気・3人気が全て馬券外に飛び、3連単の配当は200万円を超える大荒れとなりました。

ダービーは人気馬で決着することが多いのですが、2018年だけは珍しく荒れました。

2017年日本ダービー（東京優駿）の着順・配当

2017年の日本ダービー（東京優駿）は1人気・2人気・3人気が全て馬券内というかたい決着でした。

2016年日本ダービー（東京優駿）の着順・配当

2016年の日本ダービー（東京優駿）も1人気・2人気・3人気が全て馬券内でかたい決着でした。

2015年日本ダービー（東京優駿）の着順・配当

2015年の日本ダービー（東京優駿）は1人気ドゥラメンテが勝利しましたが、2着に5人気のサトノラーゼンで少し配当もつきました。それでも人気サイドの決着です。

2014年日本ダービー（東京優駿）の着順・配当

2014年の日本ダービー（東京優駿）は3着に12人気のマイネルフロストが入り、3連単が10万円をこえる配当となりました。ヒモ荒れです。

2013年日本ダービー（東京優駿）の着順・配当

2013年の日本ダービー（東京優駿）は3着に8人気のアポロソニックが突っ込んできたため、3連単はそこそこの高配当となりました。こちらもヒモ荒れです。

2012年日本ダービー（東京優駿）の着順・配当

2012年の日本ダービー（東京優駿）は1人気・2人気が馬券外に飛び、人気薄がきたことでそこそこの高配当となりました。

2011年日本ダービー（東京優駿）の着順・配当

2011年の日本ダービー（東京優駿）は1人気オルフェーヴルが勝ったものの、2着・3着が10人気・8人気と穴馬が突っ込んできたため高配当になりました。

2010年日本ダービー（東京優駿）の着順・配当

2010年の日本ダービー（東京優駿）は人気薄7人気のエイシンフラッシュが勝利し、2着も5人気のローズキングダムで高配当となりました。

2009年日本ダービー（東京優駿）の着順・配当

2009年の日本ダービー（東京優駿）は1人気が馬券外へ飛び、そこそこの人気薄もきたため、高配当となりました。

日本ダービーは荒れる年もあるレース！今年はどうなる？

日本ダービーの過去10年の配当を振り返ってきました。昔は頻繁に荒れていましたが、近年はガラッと傾向が変わっています。つまり「荒れることもあるが、近年はかたい決着続きのレース」といったところでしょうか。

2018年は久々の大荒れとなりましたが、全体的に見たらやはりかための決着が多いです。

過去の配当も参考にして、馬券を組み立ててみてくださいね。