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【有馬記念予想】キタサンブラックの考察・過去のレース回顧

競走馬

有馬記念に出走予定のキタサンブラックについての考察です。過去のレース回顧をしながら有馬記念での取捨を考えていきます。

今年の有馬記念が引退レースとなるキタサンブラック。有馬記念のファン投票1位ということもあり、かなりの人気になると予想されますよね。

ただ、一筋縄ではいかないのが競馬。宝塚記念で1人気に推されて9着に敗れたように、何が起こるかわかりません。不安要素がないかしっかり確認していきたいです。

それではさっそく見ていきましょう。

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キタサンブラックの成績一覧

日付 レース名 距離 騎手 着順
2017.11.26 ジャパンC 芝2400 武 豊 3
2017.10.29 天皇賞(秋) 芝2000 武 豊 1
2017.06.25 宝塚記念 芝2200 武 豊 9
2017.04.30 天皇賞(春) 芝3200 武 豊 1
2017.04.02 大阪杯 芝2000 武 豊 1
2016.12.25 有馬記念 芝2500 武 豊 2
2016.11.27 ジャパンC 芝2400 武 豊 1
2016.10.10 京都大賞典 芝2400 武 豊 1
2016.06.26 宝塚記念 芝2200 武 豊 3
2016.05.01 天皇賞(春) 芝3200 武 豊 1
2016.04.03 産経大阪杯 芝2000 武 豊 2
2015.12.27 有馬記念 芝2500 横山 典弘 3
2015.10.25 菊花賞 芝3000 北村 宏司 1
2015.09.21 セントライト 芝2200 北村 宏司 1
2015.05.31 東京優駿 芝2400 北村 宏司 14
2015.04.19 皐月賞 芝2000 浜中 俊 3
2015.03.22 スプリングS 芝1800 北村 宏司 1
2015.02.22 3歳500万下 芝2000 北村 宏司 1
2015.01.31 3歳新馬 芝1800 後藤 浩輝 1

なんとG1を6勝しており、2016年には年度代表馬にも輝いた馬です。

大敗したのはダービーと宝塚記念だけという。19戦して3着を外したのがたった2回だなんて、安定感がすごいですよね。

そんなキタサンブラックの近3走を振り返っていきましょう。

1走前:ジャパンカップ[G1]

着順 馬名 騎手
1 シュヴァルグラン ボウマン
2 レイデオロ ルメール
3 キタサンブラック 武豊

13.0-11.2-12.1-12.1-11.8-12.1-12.3-12.2-11.8-11.3-11.8-12.0

天皇賞(秋)とは異なり今度は好スタート・枠もよく単独で逃げました。ペースは淡々としており、決して先行馬には優しくないラップを刻んでいましたね。

直線を向くと楽な手応えでそのまま先頭、残り300くらいでやっと鞭を入れていましたが、あまり伸びずにシュヴァルグラン、レイデオロに交わされ3着でした。落鉄していたとの話もありましたのでどのくらい影響を受けていたかは馬ではないのでわかりませんが、後続はだいぶ突き離しての3着でしたので十分強いですよね。

武豊騎手もさすがのレース配分で、先行馬にはなかなか厳しいペースだったのではないかなと思います。

2走前:天皇賞(秋)[G1]

着順 馬名 騎手
1 キタサンブラック 武豊
2 サトノクラウン M.デム
3 レインボーライン 岩田康誠

13.2-12.5-12.9-12.5-13.1-13.0-12.4-12.0-12.7-14.0

今年の天皇賞(秋)は周知の通りかなりの不良馬場で、スタミナ・底力を問われる展開となりましたね。

痛恨の出遅れで、中団からの競馬になりました。ただ内をスルスルと上がっていき、直線を向いたころには先頭に立っていたグレーターロンドンを射程圏内に入れていましたね。

他馬が外外をまわっていたおかげでロスなく先頭にいくことができました。堂々と抜け出すと徐々に外へ持ち出し、外から抜け出してこようとしたサトノクラウンを内に追いやってましたね。スピードも最後まで失速することなく、先頭でゴールイン。

出遅れたときにはどうなることかと思いましたが……もはや敵なしといったレースでした。道悪になってもスタミナはバッチリです。

3走前:宝塚記念[G1]

着順 馬名 騎手
1 サトノクラウン M.デム
2 ゴールドアクター 横山典弘
3 ミッキークイーン 浜中俊
: : :
9 キタサンブラック 武豊

12.5-11.1-11.6-13.1-12.3-11.7-11.6-11.8-11.7-11.8-12.2

大外枠からのスタートで、3番手外を追走しました。4コーナーから手が動き出したのはだいぶ早めにいっぱいいっぱいになってしまったのだと思われます。その後も無理をすることなく追われていましたね。

キタサンブラックは古馬になってから休み明け3戦目以降で好走したことがなく、今回も春の疲れかと判断して良いでしょう。今回の宝塚記念はスタミナ・底力が問われるタフなレースになりましたが、キタサンブラックはそんなレースも苦手とせず戦える馬です。この後の天皇賞(秋)、ジャパンカップと問題なく馬券内に絡んでいることから、単に疲れが出ただけ、と考えて良いです。

その他気になるレース:2016年有馬記念[G1]

着順 馬名 騎手
1 サトノダイヤモンド ルメール
2 キタサンブラック 武豊
3 ゴールドアクター 吉田隼人

有馬記念、キタサンブラックの取捨は?

キタサンブラックは確かに強い。それは百も承知です。特にここ2戦はラストだいぶ後続を引き離している競馬で、さらに強くなったのではないか?と思ってしまうような感じです。

それでも私は今回のキタサンブラックは危険だと主張します。

なぜなら今回のキタサンブラックは私が調べた「負ける条件」に当てはまってしまうからです。「キタサンブラックの弱点を徹底的に調べて見えた「負ける条件」とは?」という記事で書いた文章がこちら。

産経大阪杯を除くと全て休み明け3戦目以降。なおかつ休み明け3戦以降で勝ったのは3歳時のスプリングSのみ。その1戦を除けば休み明け3戦目以降で勝ったことがありません。現役最強馬といえども、連戦は厳しいということです。

坂のあるコース:勝率50%
坂のないコース:勝率100%

差は一目瞭然!キタサンブラックは坂のあるコースよりも坂のないコースの方が得意といっても良いのではないでしょうか。

古馬となった2016年以降で考えると、

坂のあるコース:勝率42%
坂のないコース:勝率100%

さらに確率は下がりました。ここにさっきの休み明けのデータを加えたら……有馬記念で勝つ可能性ってもしかしてすごく低くなるんじゃないでしょうか。

今回の有馬記念がまさに両方当てはまっているんですよね。

  • 休み明け3戦目以降で勝ったことがない
  • 坂のあるコースでは勝率がガクッと下がる

いくら天皇賞(秋)、ジャパンカップが強い内容であったとはいえ、春だって大阪杯→天皇賞(春)連勝で「強い!」ってなったところで宝塚記念の敗北。内枠なら買っても紐で、7,8枠に入ったら思い切って切ります。

参考までによろしくお願いします。

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